マルムネジョウカイ キアシカミキリモドキ オバボタル 山道で出会った小さな甲虫

山小屋の番人

2019-06-06
甲虫類
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 裏山の道の辺でにいろんな虫に出会った。

 まずは甲虫の仲間から マルムネジョウカイと言います。
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 ジョウカイボンという甲虫の一種
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  ジョウカイボンの漢字は浄海坊 浄海は平清盛の法名 なぜ清盛なのか?
   想像だが
   熱病で死んだという清盛(触れると火傷するほど熱かったという伝説)
   体液に触れると火傷する火傷虫と呼ばれるジョウカイボン
       清盛の恨みや祟りになぞらえたのかも

 胸部が丸いのでマルムネ
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  甲虫目 ホタル上科 ジョウカイボン科 
            マルムネジョウカイ Prothemus ciusianus 丸胸浄海 
   本州中部以西・四国・九州  東日本にはヒガシマルムネジョウカイがいる
   肉食性 小型の昆虫などを捕食 成虫出現期 5月~8月


 キアシカミキリモドキ  カミキリムシのようでカミキリムシでない・・・  
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  甲虫目 カミキリモドキ科 モモブトカミキリモドキ属 
               キアシカミキリモドキ Oedemeronia manicata 黄脚擬天牛 
   本州・四国  
   前肢のみ黄色 オスは後肢の腿部が太くなる

 ジョウカイボンやカミキリモドキにはカンタリジンという有毒物質を体液中に含むものがいる。
 うっかり潰すと火傷のような水疱を生じる。
    ※カンタリジンは致死量30㎎の猛毒なので間違っても口にしてはならない。

 オバボタル  
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  甲虫目 ホタル科 オバボタル属 オバボタル Lucidina biplagiata  姥蛍 
    北海道・本州・四国・九州 森林や林縁
    肉食で陸生の昆虫、幼虫は土壌中でミミズなどを捕食
    かすかに発光するが、一般に光らないホタルといわれる

今回の3種の昆虫は特別珍しいというほどではないが
  どこにでもいるほどでもない、
 それなりの環境で見つけたら  ラッキー! と言っていいかも

  
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