白髪太郎の大行進 コオニヤンマも

山小屋の番人

2017-06-14
チョウやガ
2 COMMENTS

 高木(サワグルミ?)の幹を行列をなして登っていく毛虫の群れ
    白髪太郎ことクスサンの幼虫です


 葉を食べ尽くして丸坊主


 つぎの葉を目指して幹を登ったり、下ったり


 クスサンヤママユガ科の大きな蛾で
   透かし俵と呼ばれる網目状の繭を作り越冬します


   食草はクヌギなどブナ科からウルシ、クルミやサクラ類まで幅広い
    昔は終齢幼虫の絹糸腺を引き延ばしてテグスを作ったそうです


  毛虫の大行進の後は お口直しに トンボを一つ

 コオニヤンマ♀です


 コオニヤンマは オニヤンマではなくサナエトンボです


 サナエトンボ科とヤンマ科、オニヤンマ科との解りやすい判別点は
   左右の目玉が離れているのがサナエトンボ
   くっ付いていればヤンマ、オニヤンマ

   身体を水平にして止れるのがサナエトンボ
   ぶら下がって止まるのがヤンマ、オニヤンマ
      もっともヤンマやオニヤンマは滅多に止まらないですが

    ※黄色と黒の縞々のトンボは他にもたくさんいますが、
                 ここでは除外しています 


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Comments 2

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今日も、こっそり自然観察!  

No title

こんばんは・・・
子供の頃は、中国山地のふもとで暮らしていましたので、このクスサンの成虫や透かし俵を、たくさん目にしたものですが、今は・・・全く観る事も無く、非常に淋しい想いをしています・・・
・・・何故だか近頃、子供の頃の、虫との懐かしいふれあいを思い出す機会が増えました・・・☆

2017/06/15 (Thu) 00:07

山小屋の番人  

No title

> 今日も、こっそり自然観察!さん
有難うございます。
ここは山の中の過疎の村です
自然だけはたっぷり・・・
街中では見れないものもいろいろ出てきます
身近に見つけたものを取り上げたいので、
見に来てくださいね

2017/06/15 (Thu) 07:02

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