ヤマドリ 思いがけなく・・・

山小屋の番人

2015-05-11
いろいろ野山の鳥
10 COMMENTS
 薄暗い杉林の中の道路を移動していると、
   目の前を横切る鳥の影!  ヤマドリ!!
 とっさに車を止め、助手席のカメラを掴んで 
   林の斜面を駆け上がるヤマドリをファインダーに捉える
 かろうじて4・5回は連写できた
 駆け上がるヤマドリ オス
 花の撮影で105㎜マクロを付けていたのがかえってよかった   大きくなるよ
    大被りでも尾羽の先まで一応画面の中に納まっている
 あっという間に尾根の向こう側に消えていった
 ヤマドリのメスは何度か撮ったことがあるが、  メスの写真は → こちら
 オスは出会うたびにハンドルを握ったまま呆然と見送るばかりだった
   ボケボケの証拠写真でしかないがやっと撮れた初撮りだ \(^o^)/
 キジ目 キジ科 ヤマドリ属 ヤマドリ
  日本固有種 
  5亜種に分類される 分布域(岡山県)からシコクヤマドリと推定
  キジが草原性の鳥で畑のほとりなどに多いが、
  ヤマドリは森林性の鳥で、杉林など針葉樹と広葉樹の混交林に多い
 「雉も鳴かずば撃たれまいに」というセリフは時代劇でお馴染みだが
  キジは開けた場所(お立ち台)で「ケン、ケン」と大声で叫びながら
    母衣打ち(ドラミング)をしてメスを呼ぶ
    だからキジを撃つのは草むらにしゃがんで待ち伏せる
      これが「キジを撃ちに行く」の語源  知ってた? (^_-)-☆
  ヤマドリは林の中の少し開けた場所で声を出さず母衣打ちだけをする
  聞いた人によると大型バイクのエンジン音の様な腹に響く音だそうだ
  古来 ヤマドリの尾羽は長い物の代名詞とされてきた
   足引きの山鳥の尾の長の尾の長々し夜を一人かも寝ん
                       百人一首 柿本人麻呂
    ヤマドリはオスとメスが峰を隔てて寝ると思われていたそうで
     ヤマドリ⇒ひとり寝 という連想も働いていたようだ
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Comments 10

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くろうさぎ  

No title

初撮り、よかったですね。
ヤマドリ、キジみたいです。勉強になります、ハイ

2015/05/11 (Mon) 11:50

yky*11y*  

No title

こんにちは^^
おめでとうございますと同時に、大変羨ましい…と^^
ヤマドリ、北海道では生息していないので全く目にしたことはありませんが、棲息地でも数は少ない上に、人前に出てくることも珍しいことなのでしょうね。
運転中に気付いても多くの場合は「撮れない…」で終わってしまうことは度々です。

2015/05/11 (Mon) 13:40

東北の温泉バカ  

No title

よくぞ撮られました。
見るのが精一杯です。

2015/05/11 (Mon) 14:12

tusima.ms  

No title

きれいですね~。
久し振りのみ多様な。

2015/05/11 (Mon) 16:56

山小屋の番人  

No title

> くろうさぎさん
有難うございます
ヤマドリもキジの仲間ですが尾羽の長さは3倍以上です
見事に長いですよ

2015/05/11 (Mon) 17:49

山小屋の番人  

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> 北おやじさん
有難うございます
そうでした、北海道にはいない鳥でしたね
キジと違って森の鳥なので滅多に会えません
たまに出会っても見送るだけのことが多いです

2015/05/11 (Mon) 17:55

山小屋の番人  

No title

> Kenちゃん
有難うございます
やっと撮れました、藪の影ですが

2015/05/11 (Mon) 17:58

山小屋の番人  

No title

> tusima.msさん
有難うございます
たしか、以前関西方面では、えらい愛想のいいヤマドリが話題になったことがありましたね、

2015/05/11 (Mon) 18:00

toritorizi  

No title

咄嗟の場面には、田舎の三瓶山を歩いていて、
何度か経験がありますが、運転中の出逢いで
これだけ撮れたら、御の字ですよ。
子供の頃は、家の傍の田圃でも見られましたが
今では珍鳥です。

2015/05/11 (Mon) 21:51

山小屋の番人  

No title

> toritoriziさん
有難うございます
なかなか見えるところには出てこないですね
私も子供の頃は父親がハンターだったので尾羽根を机の隅に飾ったり、身近な鳥でしたよ

2015/05/11 (Mon) 23:48

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