ヒシバッタには翅がないの?

山小屋の番人

2012-10-26
バッタやコオロギ
6 COMMENTS
 この前ヒシバッタを取り上げて以来 
         気になって見つけると撮ってみました
         この前のヒシバッタの記事は → こちら
 
 ヒシバッタ類は背中が菱形に見えるのでそう呼ばれるのですが
  この背中の部分は 翅ではないんですねえ
    前胸背板と言って 胸の背中部分なのですが、
     後方へ大きく伸びて背中全体を覆うようになったものです
        だから 翅は見えません、
 前翅は退化して痕跡程度、後翅は折りたたまれて
              前胸背板の下に隠れているそうです
   翅を広げて飛ぶことはなく、ジャンプするだけです
 
  ヒシバッタ科には ハラヒシバッタ
           コバネヒシバッタなど何十種もあって
     どれもが色彩の変異が多くて、判別が難しいようです
  ちょっと大きくなるよ    
 
 体長が 8㎜前後の 小さなバッタなので 
            拡大しないと分からないですね  
 
 ハネナガヒシバッタというのもいます
 長い翅が前胸背板の下にたたまれていて、
      ジャンプすると翅を広げて上手に飛んでいきます
         目玉が上に飛び出しているのも特徴です
  
  おまけは
    ウスイロササキリ
     バッタ目 キリギリス科 ウスイロササキリ
       触角がとっても長いですね
 
   コバネイナゴ  
       バッタ目 イナゴ科 コバネイナゴ
 
        イナゴを見て美味しそうと思うのは団塊の世代までかな

 
 
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Comments 6

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makandat  

No title

母親の話によると、食糧難の時代はよくイナゴをオカズにしたそうです。食べるときは、しばらく飼って、糞と黒いツバを出させてから茹でた後、しょうゆで煮て食べたとか。
でも、ヒシバッタは食えるんでしょうか?あまり美味そうには見えません。
タイなどでは、カリカリに揚げたバッタを屋台でよく売ってます。揚げるとスナックみたいな味になりますね。

2012/10/26 (Fri) 22:02

くろうさぎ  

No title

え~何ですか、ヒシバッタとは
昆虫はスゴイスゴイ・・・よく撮影できましたね
私が知らないだけで、普通にいる昆虫ですか?

2012/10/26 (Fri) 22:59

山小屋の番人  

No title

白亜雑記さん
細い竹串を持って田んぼのほとりに行きます
稲の葉に止まっているイナゴを素早く捕まえては竹串に突き刺します
もち、生きたまま、
びっしりイナゴを刺した何本もの串を直火にかけて炙ります
焼けてきたら醤油を付けてかりっとするまで焼くと出来上がり
とても香ばしくてうまかったのですよ、試してみてね、(^ー^*)

ヒシバッタは食べれません、第一小さすぎます

2012/10/26 (Fri) 23:26

山小屋の番人  

No title

くろうさぎさん
ヒシバッタは山でも畑でも町の中でも、割といますよ
ただあまりにも小さいのと、完全な迷彩色のために目立たないですね
まだ気を付けて見れば思わぬ所で見つかるかも

2012/10/26 (Fri) 23:34

ancolie  

No title

ヒシバッタに羽がないなんて知りませんでした。
ウスイロササキリやコバネイナゴは見は初めて見ます。

2012/10/27 (Sat) 10:22

山小屋の番人  

No title

あんこりさん
ヒシバッタは翅が無い訳ではなくて
小さい羽根が隠れていて見えないんです、もちろん使えない翅ですが
ハネナカヒシバッタなど、翅の長いタイプはよく飛ぶんですよ

2012/10/27 (Sat) 16:57

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