峠の山小屋Ⅱ

タゲリ 春の陽を浴びて

 冬を乗り越えた タゲリが早春の陽射しに輝いていました。  数年前は400羽前後が越冬していましたが、                   今年はとても少なかった。 それでも 秋に渡来したころは70羽程度はいたのですが、                     今残っているのはおよそ20羽   移動したのか 猛禽の餌になったか・・・               北帰行はまだ少し先のはず 伸びをする...

擦り切れたノスリ

 ノスリがいました 翼が擦り切れてボロボロです 羽ばたくと羽毛が飛び散っています。 換羽が始まっているようです。 タカ類は春から秋まで徐々に換羽するそうです。繁殖期と重なっています。 カラスに見つかると 面倒なことになるんだが・・・ 少々カラスが騒いでも悠然と・・・     おっとりしているようで貫禄のあるノスリです。  ノスリについての蘊蓄は  →  こちら ...

セツブンソウとニホンミツバチ

 数日前 遅すぎたかなと心配しながら      セツブンソウの花を見に行きました。 まだ何とか満開状態が見られました。 セツブンソウです。 ニホンミツバチが蜜を集めていました。   オオイヌノフグリも咲き始め セイヨウタンポポも咲いていました。   セツブンソウについては  →  こちらなど...

アオバト 防護ネットに 

 山道で 落石防護ネットに 迷い込んだ     アオバトを見つけました。  とっさに手元の300㎜で撮ったら顔だけ      目が綺麗ですね 標準ズームに替えて何枚か撮りながら 出口へ誘導しました  何とかネットの裾の隙間から出られて飛んでいきました。    アオバトについては  →  こちらとか  こちら  ...

草原のコチョウゲンボウ発進

 草原にコチョウゲンボウ♀タイプがいました。 翼を上げて・・・ 飛び出す と思ったが えっ? これはストレッチか? 伸びをしただけだったみたい しばらくして また・・・ 今度は姿勢が低い 飛んだ!  飛び出すときは姿勢が低いんだな 低空を一直線に飛んでいった  もう少し暖かくなると         北の故郷へ帰るんでしょうね。      コチョウゲンボウについては  →  こちらや  こちらなども...

早春の花 ホソバナコバイモ ヤマアイ ミヤコアオイ

 暖冬だ 寒波襲来だと言っている間に         春はすぐそこまで来ていました。 ホソバナコバイモはすでに咲いていました。 花の付かない、まだ若いホソバナコバイモの一ッ葉、   褐色タイプと緑色タイプが並んでいます。 ユリ目 ユリ科 バイモ属 ホソバナコバイモ Fritillaria amabilis 細花小貝母  中国地方と九州の主に石灰岩地帯に分布  環境省 準絶滅危惧  岡山県 準絶滅危惧 ヤ...

白膠木の実を食べるシロハラ

 シロハラが白膠木の実を食べに来ました。 シロハラは普通に見られるツグミの仲間の冬鳥です。 今年は少なかった。 やっと会えた  スズメ目 ヒタキ科 ツグミ属 シロハラ Turdus pallidus 白腹   東アジアで広く分布、   日本では冬鳥、中国山地の一部で少数が繁殖 体長25㎝ ...

モズ お馴染みなのに変な鳥

 在庫から モズ です モズはかなり身近な野鳥です。   フィールドで見かけるときは視界の端に       ちらちら見え隠れする印象があります。 分類学の父と呼ばれるリンネは  猛禽類(目)にコンドル類ワシタカ類フクロウ類とともにモズを含めたそうです。      もちろん現在ではこの分類は否定されています    モズがハンターであることは古くから広く知られていました。 モズ♂  かぎ状の嘴が猛禽っぽ...

いないときのノスリ頼み

 今年はノスリも少ないですが、   フィールドを巡ると1羽や2羽のノスリには会えます。  昔は「クソトビ」「馬糞鷹」とも呼ばれたそうですが、   野鳥がいないときに ノスリの存在はありがたいですね。 飛び出そうとする姿は堂々たる鷹ですよね。  ノスリについての蘊蓄は  →   こちら    ※「馬糞鷹」にはノスリのほかに     チョウゲンボウやサシバの異名でもあったそうです。   どれも身近にごろ...

純粋? アメリカヒドリ 

 緑の頭と赤い頭が並んで泳いでいました。                    対照的でよくわかります。 純粋アメリカヒドリと言えそうな・・・ 恐る恐る観察していると 何と 目の前にやって来ました  人家の傍の大きな池なのでパンくずとか与える人がいるらしく           人影を見ると近寄って来ました。 日本に渡来するアメリカヒドリは        ヒドリガモとの交雑種が多いので要注意ですが ...

確定 メジロガモ 初見初撮

 白い虹彩と白い下尾筒、頭部から胸部・体側が赤褐色、黒褐色の背 灰色の嘴、下嘴基部の喉に白斑  すべてメジロガモ♂成鳥の特徴に合致している と見えるけど・・・ 翼と肢を伸ばしてストレッチ  下肢は灰色(これも一致) 腹部下面は白い、下尾筒白色部は大きくはっきりしている。  メジロガモだとしても、初見・初撮りなので                私一人だけの判断では断定しにくいです。       取...

カワガラス 子育て真っ最中 巣立ちは近い?

 年末に巣材を運んでいたカワガラス、   一か月が経った今 盛んに川虫などの餌を運んでいました ペアでエサ取りををしているので、ヒナはだいぶ育っているのかな  巣立ちは案外早いかも・・・ 川底の小石を剥がして川虫を集めます。 小さな虫を沢山くわえています。 ヒナが2羽か3羽いるとして、1日に何度往復すればいいのでしょうね。  巣立つまで親鳥は休む間もなくて大変です・・・  年末の巣材を運ぶカワガラ...

再びクマタカ 

 クマタカの撮影なんて そう度々はできないのですが                  前回の続編のようなものです・・・  前回より少し離れた場所で別個体、 遠い位置からのショットです    飛び立ち       曇り空がバックではいまいちですが・・・  クマタカについての蘊蓄などは  →  前回のこちらへ     ...

最近出会った小鳥 イソヒヨドリ オオジュリン メジロ アオジ

 この冬はなぜか小鳥に出会わないですね。       最近出会った小鳥を幾つか 海辺で 留鳥イソヒヨドリ♂        葦原で 冬鳥オオジュリン    藪のほとりで 留鳥メジロと 冬鳥アオジ   山に雪が少ないからでしょうか。    最近の寒波にちょっと期待しています・・・     とは言え北日本は豪雪でも 山陽地方は暖かい冬が続いています。   寒いのは大嫌いなのですが、 冬鳥は見たいし・・・...

ウミアイサ 今年は少ないですね

 ウミアイサの来る海岸へ行ってみました。   例年なら20羽前後はいるはずなのですが、      今年は 5羽? 何とかいました。  ウミアイサ♂です   ぼさぼさ頭と睨みを利かした赤い目が特徴です。 こっちが♀ 少数でも近くで見えただけ良しとしますか     以前のウミアイサは  →  こちらで  ...