峠の山小屋Ⅱ

山陽路にマガンの群がやってきた

 鳥友の連絡で行ってみると、田んぼの中に大きなカモの群がいます。   マガンの群です  数えてみたら16羽いました。 山陰の斐伊川の河口付近に行くと      2000羽とか3000羽とかのマガンの大群がいます。  私も何度か訪ねたことがあります。 しかし 山陽路の海辺近くではマガンは滅多に来ません。 私の記憶では  2013年の12月に単独で飛来したことがあります。 この地方へマガンの群が来るこ...

谷間のアオバト

 峡谷の梢にたくさんのアオバトがいました。  画面の外も含めて50羽以上いた 渓谷の対岸、ほぼ目の高さにも一群がいました   翼の雨覆が赤褐色なのがオス        ちょっと大きくなります ↑  ここでは猛禽の餌にもなっているようで、  1㎞未満の山道に10カ所以上も捕食されたアオバトの羽毛が散乱していた  ハト目 ハト科 アオバト属 アオバト Treron sieboldii 緑鳩   本州、四国、九州で...

セツブンソウの花にニホンミツバチが訪れた

 セツブンソウが咲きました 立春寒波などでもっと遅いかもと思いながら    峠を越えて北隣の町へ行ってみたら、自生地は今が満開でした 白い花弁に見えるのは愕、黄色い蜜腺が本来の花弁に相当、    沢山の雄しべ、いくつかの葯がはじけて花粉をこぼしています        中央に小さな雌しべが見えます  保護管理された自生地は花のじゅうたんです。    蜜を求めて蜂が訪れていました。 蜂はニホンミツバチ...

ハヤブサ たっぷりと見せてくれた

   ハヤブサです         たっぷりと楽しませてくれました。   間近に寄れたので今がチャンスと          興奮する気持ちを抑えながら  順光側に回り込んでも のんびりして逃げる気はないよう  亜種オオハヤブサではないかという人もいます   隼髭、胸の模様、背中の色などらしいところもありますが、                      私には分かりません  ハヤブサには違いないと...

ツグミ ハチジョウツグミ  ついでにシロハラ

 ツグミです。  どこでも見られるありふれた冬鳥です これもツグミです。    ただし亜種ハチジョウツグミ   たくさんのツグミの中にたま~に見かけることがあります 干からびた果実(ブドウ?)を食べています。舌が見える 多少赤っぽいツグミは時々見かけますが、          ここまで赤い個体は久しぶりに見ました。 文句なしのハチジョウツグミと言っていいのでは・・・ 土を掘り返して何か探しています ...

トラツグミ

 崖に立ち下を覗き込んでいた 突然 飛び降り・・・  なんちゃって  翼があるもんね トラツグミです  降りた所は河原でした 水際で肢をごそごそ しばらくウロウロしていました 対岸へ飛んで行った トラツグミは留鳥なので夏にも声は聞こえますが        姿が見えるのはこの時期(1~3月)だけです   トラツグミについては  →  こちらも   ...

白膠木の実を食べるシロハラ ジョウビタキも

 ルリビタキの好きな白膠木の実は いろんな小鳥が食べに来ます     一番たくさん食べるのは、あのお邪魔虫のヒヨドリですが  シロハラもよく食ています 不明瞭な眉斑があるのはメスだそうです 白膠木の実の果肉をしゃぶって、種子を吐き出しています  元来虫を食べるシロハラは木の実食と言っても硬い種子は食べないようです ジョウビタキも常連さんです  やっぱり 種子を吐き出していました...

やっと会えた青い鳥 ルリビタキ♂成鳥

 ルリビタキ♂成鳥です  やっと会えた青い鳥   ピンボケだけど今季初なので・・・   周囲のぼやけた白い点は雪が降っています いつもの白膠木の実も 残り僅かに  連日の寒波で、高原地帯は雪に覆われたようです         雪を避けて南向きの峡谷に 小鳥たちが集まってきます 青い背中  近くに石の上で一休み、やっと ピントが合った もちろん メスもいます...

コガラ コゲラ マヒワ

 コガラの群に遭遇しました コガラ(小雀)はシジュウカラ科の小さいカラ(雀)の意 片時もじっとしていません コゲラが一緒の群にいました  コゲラは国内最小のキツツキです 梢にはこんなのもいました。 10羽足らずの群でした。 直ぐに飛んで行った  マヒワだと思います。 今季の初めてでした  ...

ヤマシギ

 一年前に ヤマシギに出会った谷で、  今年も ヤマシギに会えました    落ち葉の中にいると見失いそう タシギのように 見えるところにひょいひょいとは出て来ないですね  迷彩色ですが とてもきれいな模様です。 頭の横縞が特徴 夜行性と言われますが     人気のない谷筋では昼間から餌を探して出歩いているようです 長い嘴をまるごと土中に突き刺しミミズなどを探しています    ヤマシギの昨年の記事は...

ウグイスの色がウグイス色  ついでのメジロ

 ウグイスが目の前に飛んで来て、     3枚連写したところで飛んで行った                      ウグイスの色がウグイス色   ※拡大↑ トリミングも何にもなしでそのままの撮って出しです    せっかく近くで撮ったので、ちょっとだけ大きいサイズにしてみました この辺りでは 毎年二月十日頃に     ウグイスの初音を聞くのですが 今年はまだ聞いていません。    今回の寒波が過ぎた...

ルリビタキ ♀タイプはたくさん来た

 最近になってルリビタキをよく見るようになりました  と言っても青くない♀タイプばかり ヌルデの実を食べに来ています ホバリングしながら実をついばんでいます メスとオス幼鳥の違いは私には分かりません。  黄色っぽい雌タイプは一つの谷に5~8羽もいるのに               オス成鳥には会えませんねえ   スズメ目 ヒタキ科 ルリビタキ属 ルリビタキ Tarsiger cyanurus  瑠璃鶲 ...

ミヤマホオジロ ジョウビタキ イカル

 とんがり頭のミヤマホオジロ    なかなか会えなかった 10羽程の群でしたが 地面で草の実を食べていました ジョウビタキも顔を出した  イカルも久しぶり   30羽程の群の中の一部です 黄色い大きな嘴で木の実を拾って食べています  嘴は食べかすまみれ  イカルはこの辺りでは留鳥で、裏山で繁殖しています   春にかけて鳴き声はよく聞くのですが、久しぶりに見ました  イカルについては  →  こちら...

ツクシガモがいっぱい

  ツクシガモがいっぱいいました   地元から少し離れた海辺の水面です   画面の中だけで20羽以上、見える範囲に80羽以上がいました     地元の池で4・5羽しか見なくなったと思ったら、ここにいたんだ 覗き込んだら、近くの群が飛び立った  ツクシガモについては  →  こちらに  ...

タシギ タカブシギ

 蓮田に行くと タシギには秋から春までほぼいつでも会えます 頭に縦じま  横縞ならヤマシギ  チドリ目 シギ科 タシギ属 タシギ Gallinago gallinago 田鴫   ユーラシア大陸北部、北米大陸北部で繁殖し、越冬のため南下する   日本では東日本で旅鳥、中部以西では越冬する 他にはこれしかいなかった  タカブシギだよね  少数だけどよく見るシギです ムクドリよりもちょっと小さい タカブは鷹斑ですが...

またまた チュウヒ

 またまた チュウヒです このフィールドで 来る度に会える猛禽といえばチュウヒになります 地上に降りると保護色ですね 枯野をすべるように飛ぶチュウヒ 農場の厩舎のそばも Ⅴ字飛行で接近  獲物を探していつも下を向いています やっと顔を上げて前を見た オオタカを里山の王者と呼ぶ人もありますが タカの仲間とは言え     ゆらりゆらりと枯野を徘徊するチュウヒは       何物にもとらわれない枯野の隠...