峠の山小屋Ⅱ

タシギ コチドリ

 蓮田にシギはいないかと覗いてみた  いたのはタシギばかり たくさんのタシギが餌を探していた その他にはコチドリがちょろちょろ走り回っていた...

渓流の小さき花たち シロバナネコノメ ヤマネコノメ トウゴクサバノオ ヒトリシズカ ヤマルリソウ コチャルメルソウ イチリンソウ ナガバノタチツボスミレ  ヒシバッタ

 谷川沿いに散策すると  小さな花が こっそりと咲き始めていました シロバナネコノメは白い花に赤い葯が鮮やかです ヤマネコノメも地味に花開いています 黄色い花は 珍しいトウゴクサバノオです トウゴクサバノオについては →  こちらも ヒトリシズカの花も顔をのぞかせました ヤマルリソウは茎を伸ばし コチャルメルソウは花盛り イチリンソウはウラベニイチゲとも呼ばれるそうです   ナガバノタチツボスミレ...

カタクリ咲く イブキスミレ ニリンソウも スジボソヤマキチョウ テングチョウ

 峡谷にカタクリの花が咲きました  ユリ科 カタクリ属 カタクリ Erythronium japonicum 片栗   北海道・本州・四国・九州(熊本県) チョウが吸蜜に来ました 越冬から目覚めたスジボソヤマキチョウです  色あせて翅もボロボロですが これから体力を回復して産卵へ  白い花は ケスハマソウ 2月半ばから咲きだしてまだたくさん咲いていました チョウと言えばテングチョウもたくさん飛んでいました イブキス...

藪からウグイス

 藪の中で 何かが動いている  ウグイスでした   ちょっと控えめに ホー ホケキョ 今年の初音は2月の10日を過ぎた頃でしたが、   その後の寒の戻りで 消えそうな声が時々聞こえるだけでした  やっと少し大きな声で囀り出したようです 明るい所に出てきました  高い梢で声を張り上げて囀るのはもうちょっと先でしょうか...

イノシシ県道を走る

 高原の県道のほとりに自動車を停めて 一休みしていたら   30m前方に 道下の休耕田から上って来たのか ひょこっと顔を出したのは 一頭のイノシシ!   目が合うとびっくりしたように道路を 逃げ出しました    全身の毛がほとんど無い様に見えます、    禿げているわけではなくて、      泥田で転げ回って(沼田を打つ⇒ノタウツ)         全身に泥を擦り付けているのでしょう  飛行犬ならぬ...

高原に キバナノアマナ ヤマエンゴサクも

 石灰岩台地に キバナノアマナが咲きました 一本の花茎に5~10個の黄色い花を付けます 西日本ではごく一部に点在しています ユリ科 キバナノアマナ属 キバナノアマナ Gagea lutea 黄花の甘菜  北海道・本州・四国に分布するが 主に中部以北   中国地方と四国では山間部にごく少数が点在する  神奈川県で絶滅、24都府県で絶滅危惧  ヤマエンゴサクも咲き始め  淡いピンクとブルーの混ざる微妙な色合いの花...

コチョウゲンボウ若いオス? チュウヒ ハイチュウ オオタカも

 コチョウゲンボウがまたこの前と同じ枝に止まっていました  遠くてはっきりしないけど オスのような・・・ 前回も オスかな? でも・・・    光が悪くて自信がなかった やっぱり オスだよね  まだ若者? 広い草原の真ん中の一本だけの雑木は 格好の見張り場です 飛び出すとピントが追えない 草原を飛び立つチュウヒ 低空を飛翔するハイイロチュウヒ いくら待っても 飛び出したコチョウゲンボウが戻ってこな...

トラツグミ再会

 滅多に出会えないトラツグミですが              ひと月振りでまた出会いました  前回のトラツグミは →  こちら 山裾の放置水田で餌を探しています 留鳥と云われますが なかなか会えないですね シロハラ(25㎝)よりは一回り大きい(29.5㎝)...

3.11  峡谷の春

 もう5年、まだ5年  犠牲者のご冥福と、    一日も早い復興を祈念いたします 峡谷の春は一歩一歩近づいてきます 春の日差しにユキワリイチゲ 森の陽だまりに コショウノキ 越冬から目覚めた イカリモンガ 清流の カワガラス...

セリバオウレンの花にハネカクシ アカガエルもお目覚め

 セリバオウレンに白い花が咲きました 雌蕊が見えないのは雄花です 左下方の雌蕊が目立つ雌花 右の花にはハナムグリヨツメハネカクシの一種が ニホンハナムグリヨツメハネカクシでしょうか  この種はよく似たたくさんの仲間があり、確かなことは不明です 甲虫目 ハネカクシ科 ヨツメハネカクシ亜科 ハナムグリヨツメハネカクシ属        ニホンハナムグリヨツメハネカクシ Eusphalerum japonicum   本...

ヤマドリ フロントガラス越し

 カーブを曲がると目の前にヤマドリが   とっさに、105mmマクロを付けたカメラで            フロントガラス越しに何枚か撮り    窓から身を乗り出そうとしたとき逃げられた フロントガラス越しのためぼろぼろの写真です 逃げ込んだ茂みを見ていると、次々と谷へと飛び出す鳥の影が・・・   結局3羽の山鳥らしき影が逃げていきました その後 少し離れた所でも        腹に響く重低音のヤマド...

ヒクイナ 春に浮かれて?

 ヒクイナが活発に動いています 葦の茂みを出たり入ったり 何度か二羽で追っ駆け合いをしていました    その瞬間は速すぎて撮れなかった、残念  なんとか落ち着いたところ  緑の茂みに被われる前に、ペアのヒクイナが撮りたいものです   ヒクイナについては →  こちら  ...

イタチ 大物ゲットでルンルン気分

 黄色い塊が      ひょこりひょこりと            目の前を通り過ぎて行った  何だあ~?        あわててカメラを向ける 後姿の 肉球が見えた          チョウセンイタチ!                   なにか咥えている 立ち止まって ちょっと警戒 目が鋭い  獲物はツグミのようです 全身を撓めて ジャンプ!   跳びながら草叢に消えていった後姿が    嬉しく...

春のノスリ

 二羽のノスリが仲良くしていると  突然カラスが襲撃 全く油断がならない お邪魔虫のカラスです」 行ってしまったかと思ったら また襲ってきた   ノスリの恋も 障害多しですね 草原に降りたノスリ 飛び立って 低空を滑るように このような姿は まさに「野擦り」ですね  まるで蝶みたい   前を横切るヒバリがご愛嬌...

ノスリ チュウヒ コチョウゲンボウ

 電柱の上にノスリがいました この冬はノスリが少なかったが、今頃になってよく電柱の上で見るようになった いつものチュウヒがふわりふわりと飛んでいます いつもノスリがとまる枝に小ぶりの猛禽らしき野鳥が コチョウゲンボウのようです、オスのように見えますが・・・ あとひと月ほどでみんな居なくなるのだろうな...

オオジュリン 久しぶりのホオアカ

 オオジュリンが枯葦の茎を上ったり下ったり 茎の中の虫を探しています 左がオス右がメスでしょうか オスは頭部が黒くなり始めています    オスの夏羽は黒い頭ですが完全に黒くなる前に北へ移動します これはおそらくメス 落ちた?  飛び出すところ オオジュリンについては  →  こちら 遠くの葦の中にちょっと変わったのが・・・   ホオアカ? かな 近くへ来なかったので小さくピンボケしか撮れなかったけ...