峠の山小屋Ⅱ

アオバズク

 今年もアオアズクが帰ってきました ぐりぐり目玉の雄です  メスは抱卵中でしょうか フクロウらしからぬ横顔  栴檀の花が満開です ヒナが出てくるまでお父さんは見張りを続けます  フクロウ目 フクロウ科 アオバズク (青葉木菟)    九州以北で繁殖 冬は東南アジアに渡る    岡山県 絶滅危惧Ⅱ類     ...

環水平アーク トンボ色々

 環水平アークと言います 原理は虹とよく似ていますが、虹とは別の現象です  今日(5/22)正午ごろ南の空に見えました 丘の湿地の周辺でいろんなトンボに会いました ハラビロトンボ ヨツボシトンボ サラサヤンマ 飛翔写真を何とかゲット  オグマサナエ  環境省 準絶滅危惧  岡山県 準絶滅危惧...

コシアカツバメ

 コシアカツバメです  喉から腹の茶褐色の縦斑と赤褐色の腰が特徴です 子供の頃から近所の軒先に巣を作って繁殖していたので   普通のツバメと同様に馴染み深い存在だった  今では多くの都県でRDBに記載されているそうだ   巣立ちヒナかと思ったが、成鳥同士のようだ 巣は徳利型とかつぼ型とよばれる  つぼの首の様な長い出入口を作る  土の色が微妙に異なる、 何度も修繕したと思えるコシアカツバメの巣...

キビタキ シライトソウ コガクウツギ

 キビタキが大きな声で歌っています 新緑に橙色が際立ちます 後頭部から翼が茶色く まだ若鳥のようです 谷沿いの道路わきにシライトソウが咲いています  ユリ目 メランチウム科 シライトソウ属 シライトソウ   秋田以南の本州・四国・九州  海外は朝鮮半島 白い花の可愛らしいコガクウツギも咲いていました  ミズキ目 アジサイ科 アジサイ属 コガクウツギ   東海地方以西の本州・四国・九州   大きい花...

珍鳥 カラアカハラお立寄り

 大珍鳥 カラアカハラ お立寄り・・・  知人が「珍しいのがおるよ」 連絡が入って飛んで行きました                            大きくなるよ 二年前岡山県で越冬したことがあります                    その時の写真は  →  こちら 日本では数少ない旅鳥、5月頃見られることがある   ということは、今いても不思議はないのですが・・・  私には2度目の出会い...

フタリシズカ ケブカトゲアシヒゲボソゾウムシ? ミズタビラコ

 フタリシズカです  道端にたくさん生えていた  普通2本の花穂が立つので フタリシズカと呼ぶのだが・ ・・ 標準的なフタリシズカ  ヒトリシズカと比べると 地味です 参考画像 ヒトリシズカ                           撮影 4/15   きらきらとメタリックに輝く 小さな甲虫がいました ケブカトゲアシヒゲボソゾウムシのようです  長い名前!  毛深くて足にとげがあり細いひげ...

エビネ キエビネ コケイラン 自生地発見

 3月に見つけていたエビネの新しい自生地へ行ってみました 見事に花が咲いていました   大きな株がならんで二つ 大きくしてみると唇弁にほんのりとピンク色が 小豆色系の色はエビネらしい色です 同じ谷の少し離れた所に キエビネも咲いていました  花も葉も茎もエビネの倍近くあります とても大きい   花を大きくしてみました 小さな虫はクロフトモモホソバエかな  エビネとキエビネが近くにあると   タカネ...

ヤマドリ 思いがけなく・・・

 薄暗い杉林の中の道路を移動していると、   目の前を横切る鳥の影!  ヤマドリ!! とっさに車を止め、助手席のカメラを掴んで    林の斜面を駆け上がるヤマドリをファインダーに捉える かろうじて4・5回は連写できた 駆け上がるヤマドリ オス 花の撮影で105㎜マクロを付けていたのがかえってよかった   大きくなるよ    大被りでも尾羽の先まで一応画面の中に納まっている あっという間に尾根の向こ...

トラフシジミ ツマキチョウ

 トラフシジミがいました 今見られるのは蛹で越冬し、春に羽化した春型でしょうか、  チョウ目 シジミチョウ科 ミドリシジミ亜科 トラフシジミ 夏型は春型が産んだ卵が育って夏の終わりに羽化します ツマキチョウです ムラサキケマンの蜜を吸っています チョウ目 シロチョウ科 シロチョウ亜科 ツマキチョウ 夏から翌春まで蛹で過ごし、3~5月にだけ現れる さほど珍しい蝶でもないそうですが、どちらも3年以上見...

オグマサナエ クロイトトンボ ニッポンヒゲナガハナバチ キオビツヤハナバチ

 丘のため池の周りに オグマサナエが飛び始めました 産卵するオグマサナエのメス  ホバリングしながら卵を水面に振り撒いています オスは 日向ぼっこ ではなく、   縄張りでメスを待ち伏せ  クロイトトンボ オス クロイトトンボは一番多いイトトンボなので注目されるのは春の出始めだけです 植栽のサツキに来たのは ニッポンヒゲナガハナバチ これは キオビツヤハナバチかな?  たぶん・・・  花が咲くと虫...

キンイロネクイハムシ? 新発見か

 オツネントンボを撮影していた時  金色にきらきら光る小さな甲虫に気付き、見たことのない種の様なので   何ショットか撮っておきました  帰ってから、いろいろ調べてみても見つからない      やっとたどり着いたのが キンイロネクイハムシ でした  甲虫目 ハムシ科 ネクイハムシ属 キンイロネクイハムシ   岩手以南の本州・九州   食草 ミクリ属 幼虫は水生    環境省 準絶滅危惧     岡...

ついに発見オツネントンボの生息池 ホソミオツネントンボとホソミイトトンボも

 オツネントンボが交尾中です オツネントンボ オス オツネントンボ メス ガマの葉に産卵するオツネントンボ    産卵管を突き立てて卵を産み付けます 一休み?  目玉だけが綺麗なブルーに変わっています   産卵の痕が点々と筋になっています    たくさんのペアが産卵していました オツネントンボはとても少ないトンボです   この池は間違いなくオツネントンボの繁殖地でした  私にとっては大発見です 日...

タカブシギ コチドリ

 蓮田には タカブシギもいました タカブシギは旅鳥でこの時期よく見かけます  淡水域に生息するようです 環境省RDBでは絶滅危惧Ⅱ類になっています この辺りでは初夏と秋に見かけます コチドリが忙しなく走り回っています   よく見ると小さな虫がいっぱい飛んでいます     ユスリカの蚊柱のようですね   そのほか  バンやカワセミなども見かけました...

セイタカシギ ケリとタシギも

タマシギがいる蓮田には                    セイタカシギもいました                    手前の背が褐色なのがメス、向こうの黒い背がオスでしょうか頭部が真っ白、でも オスでしょう                足の長さが半端じゃないです                つがいかな 関東地方では繁殖しているそうですが        この近くでは聞かないです 短期のお立...

タマシギ

 タマシギが姿を見せたと聞いて 蓮田に行ってみました  探し回った挙句、畔の枯茎の陰にこっそりと隠れていました タマシギのメスです ここは繁殖地になっていて これから蓮の葉影でヒナを育てます タマシギはメスが派手でオスが地味なことで有名です  伸びをしています この綺麗な模様は滅多に見られません  タマシギはオスが準備した巣にメスが産卵し、オスが抱卵と育雛をする   いわばイクメンの野鳥です、  ...