峠の山小屋Ⅱ

アカサビザトウムシ? 在庫より

  ちょっと前の在庫より ザトウムシの一種です   アカサビザトウムシのようです           英語では Daddy Longlegs(足長おじさん) と言うそうだが       1対の小さな単眼と 背中に1本のツノ             雨に濡れている     節足動物門  鋏角亜門 ( きょうかくあもん )  クモ綱      ザトウムシ目 カワザトウムシ科 フシザトウムシ亜科 アカサビザトウ...

ニシキリギリス

  本州、四国、九州にいるキリギリスは      ヒガシキリギリスとニシキリギリスの2種に分類される   北から東日本にいるヒガシキリギリスの南限が岡山県             ニシキリギリスは近畿以西、       岡山県には どっちもいることになるが 区別が難しい    ニシキリギリスのほうが少し大きい、翅が長い、    翅の黒い斑紋はヒガシキリギリスが多い   叢の...

ヒバリシギ ユリカモメ ミサゴ

  山陰は大変な豪雨災害でした     被災地の方々にお見舞い申し上げます   雨でどこにも行けなかったので 在庫から   ヒバリシギかな     MFの水路に一羽だけでいた    海辺では ユリカモメ 頭の黒い夏羽から白い冬羽に替わり始めていた     巾着網の上で一休み   ミサゴも久しぶりに一枚   今度は涼しくなるでしょうかね   ...

巨大なヤスデ

  この前の谷底で 巨大なヤスデに会いました    おとなの小指ほどもある とても大きなヤスデ     いろいろ調べてみた      多足亜門 ヤスデ網 オビヤスデ目 ババヤスデ科 の1種だろうことは分かった        アマビコヤスデの仲間か ミドリババヤスデのどれからしい      こんなでかいのが日本にいるとは驚きです        それも吉備高原の谷底にいたとはね...

丘の湿地に サギソウが咲いた

 丘の小さな湿地に サギソウが咲きました    白いサギが翼を広げた姿に似ているから サギソウ    湿原の叢にたくさん咲いています    長い距には蜜がたまっているそうです   ラン科 ミズトンボ属 サギソウ          環境省 準絶滅危惧       岡山県 絶滅危惧Ⅱ類     ホザキノミミカキグサの小さな花もまだ沢山咲いていた                   ...

マネキグサ クサボタンとホソヒラタアブ ハグロソウと? アゲハモドキ 

  前回の続き   マネキグサという 小さい花がある  珍しい花のようでここ以外では見たことがない   シソ目 シソ科 マネキグサ属 マネキグサ Loxocalyx ambiguus     関東以西の本州、四国、九州に分布      環境省 準絶滅危惧      岡山県 準絶滅危惧        クサボタンも地味な花だ               ホソヒラタアブが蜜を吸いに来た    高さ1m以上...

スジグロシロチョウ セセリチョウ スケバハゴロモ スズムシバナ ハグロソウ

  イワタバコの谷には 他にもいろんな花が咲き たくさん虫もいた   スジグロシロチョウかな     葉陰に隠れているので 色がいまいち    スジグロチャバネセセリ?       キマダラセセリ?          どっちも ヒメキマダラセセリ だそうです   有難うございました    スズムシバナ  キツネノマゴ科   ハグロソウも キツネノマゴ科 ...

イワタバコ

イワタバコの花が 咲いていると聞いて 行ってみた            絶壁に挟まれた深い谷底は、ろくに日も差さず、気温はそう高くはなかったが湿度が高くて、汗まみれになった               そんな所でないと イワタバコは咲かないんだろうな石灰岩の垂直の崖に                    タバコの葉に似た大きな葉がびろんと下がって 星形の花が咲く 虫が花を訪れる 小さ...

キアシシギ ソリハシシギ ミサゴ ハクセンシオマネキ

  シギチの動きが始まったようだとうわさに聞いて   久しぶりに隣町の干潟を覗いてみた   キアシシギ  短い肢の忙しい子です 早い時期に移動する常連さん    胸の網目模様が特徴   イソシギは ほとんど留鳥    キアシシギよりずっと小さい   ソリハシシギがたくさん来ていた     ソリハシシギもよく走り回る   まだ夏羽?      キアシシギもソリハシ...

ツクツクボウシ 萩の花 ウチワヤンマ ハッチョウトンボ

  ツクツクボウシが やかましく鳴いています                     鳴いているのはオスですねえ      黙ってとまるメス    遠くで聞くと 哀愁を帯びた ツクツクボウシの声も 傍で鳴かれるとまるで騒音だね  足元に萩の花も咲いています      湿地の大きなガマの穂には ウチワヤンマが止まった   ちっちゃなハッチョウトンボが止まるのは花の終わったモウセン...

続 アマサギ  食ってます

  アマサギの続き   アマサギは食欲旺盛です    おい 見たか デッカイなあ  旨そう    ぎょうさんおるでよ~~   俺たちも探そうぜ   ここにも居ったで~~    大物獲ったど~~    え?  あんたも食うか?   さいなら~~   ...

炎天下の アマサギ 

 ぎらぎら照り付ける陽射しのもとで     アマサギの群が餌を探しています       田園地帯では稲の穂はまだ出ていません   咥えているのは バッタ? コオロギかな?   ウの目 タカの目  アマサギの目  大物ゲット!  あーむ  ごっくん 顔が汚れたように見えて どうしたんだろうと思ったら ハゲ!         夏は換羽の季節なんですね     ペリカン目 サギ科 アマサギ属 アマサ...

アキカラマツ フシグロセンノウ ツリフネソウ キツネノカミソリ

暦の上ではもう秋ですが 暑さは本番 熱中症に気を付けましょう アキカラマツがたくさん咲いています    かたまって咲くのもありますが  枝を広げて咲くのが一般的です      キンポウゲ科 カラマツソウ属 アキカラマツ  フシグロセンノウは満開に                    ツリフネソウも咲き始め      ツリフネソウ科 ツリフネソウ属 ツリフネソウ   キツネノカ...

オモダカ 水田雑草

 穂が出た稲の間に白い花が見えます         オモダカです                          先に雌花が咲いて        そのあと 上部の雄花が咲きます   オモダカ目 オモダカ科 オモダカ属 オモダカ Sagittaria trifolia 沢瀉       全国の水田や湿地に広く分布し、           農家にとっては駆除しにくい雑草です      オモダカの栽培変種が慈姑...

コオニユリ ウバユリ ユウスゲ

  コオニユリが咲いています   山裾の緑の中に鮮烈な朱色がひときわ目立っています    よく似たオニユリとの違いは     オニユリは3倍体で種が出来ない 葉腋にできる珠芽(ムカゴ)で増える     奈良時代に食用(ユリ根)として中国から持ち込まれたらしい    コオニユリは 日本在来、自生のユリで、当然種が出来る、珠芽(ムカゴ)は出来ない    150㎝ぐらいになるものもあり、小さいユ...

ミヤマアカネ 

  高原の谷津田にミヤマアカネが現れました   ミヤマアカネ  未熟なメス    ミヤマアカネ  成熟オス   ミヤマアカネは翅の模様が独特です   稲穂に止まる所が撮りたかったのですが、やっと撮れたのはちょっとピンボケ   未熟なオスもいた    トンボ目 トンボ科 アカネ属 ミヤマアカネ    稲穂の中にはこんなのも   ツマグロイナゴ   稲穂もほぼ出そろいました...

熊? ホンマかいな

   隣町の山裾の道にちょっと変な立札が・・・       え~!  熊~?   ほんまかいな   町役場が立てたんだから、まんざらガセではないだろうが   吉備高原の一角とは言え、中国山地は はるか彼方      熊がいるとは聞いたことがない、猿や猪は嫌というほど出没するが     イノシシの見間違いではないのかと 疑いたくなるが、気を付けるに越したことはない...

真夏の蝶 イシガケチョウ サカハチチョウ アサマイチモンジ

  高原の山道でイシガケチョウを見つけました    水を飲みに来たようです    この模様が名前の由来です  石崖蝶または石垣蝶の字をあてるようです   タテハチョウ科 タテハチョウ亜科 イシガケチョウ属 イシガケチョウ    南方系の蝶で国内では四国、九州、南西諸島に分布ということだけど     近年温暖化により、分布域を北に拡大しているらしい     ここも中国地方の中央部、吉備高...