峠の山小屋Ⅱ

秋の蝶 

山道で見かけた蝶   スミナガシは もうボロボロ      綺麗なスミナガシはこちらでどうぞ   これはもしか! コムラサキ?  コムラサキなら初撮りだ      翅を開いたところが見たかったのだが、 ダメだった   林の陰にはヒメウラナミジャノメ   沢田の稲にイチモンジセセリがいた        それぞれに与えられた命を全うしている おまけ    クズの花    いつ見...

マユタテアカネとハグロトンボ

沢を下って行くと小さな沢田が見えてくる、   黄色く稲穂が垂れ下がってもうすぐ取入れです   谷川のほとりで見つけた赤トンボは マユタテアカネ  オス       トンボ目 トンボ科 アカネ属(赤トンボ属)   顔面の黒い点を眉紋と呼びます 鼻紋ではありません  眉に見立ててマユタテアカネ            羽化直後は黄色いが 成熟すると腹部が赤くなる 全身が赤くなるわけではな...

ミヤマアカネ スケバハゴロモ ツリフネソウ

久しぶりに裏山へ  夏鳥は姿を消し、   冬鳥はまだ来ない 旅鳥もまだ姿を見せない   何にもいない山の道  赤トンボがいた  ミヤマアカネ!  今季初      トンボ目 トンボ科 アカネ属      翅の模様が特徴   草の茎に変な虫  スケバハゴロモ というものらしい 1㎝ぐらいの小さい虫だ       カメムシ目  ヨコバイ亜目  ハゴロモ科     ウンカやヨコバイ...

オオイトトンボの産卵

この前 オオイトトンボを見つけたイヌタヌキモの繁茂する池へ   この前はオスだけだったので  メスも見たいと・・・   いましたよ \(^o^)/  しかも連結産卵中      トンボ目 イトトンボ科 クロイトトンボ属 オオイトトンボ    こっちでも    なぜか単独でいるのはオスばかりだった                     黄色い花はイヌタヌキモ(前にも書いた)    ...

これが セミヤドリガ?

ツクツクボウシの写真に変なものがあって なんだろう? と思っていました  セミヤドリガという蛾の幼虫が、寄生しているらしい     白い塊の一つづつがセミヤドリガの幼虫 3匹はいる 体液を吸っているようだ        こっちもツクツクボウシだ、これもセミヤドリガが3匹以上ついている    これはどちらもツクツクボウシだが  宿主の99%がヒグラシだそうだ  ...

近場の湿地 サギソウとウバタマムシその他

MFの一つ  近場の丘の上の湿地に  サギソウが咲きました   サギソウが見られる一番近い場所です    ホザキノミミカキグサも小さい花がたくさん咲いていた            この前は 黄色いミミカキグサの方が多かったのだが     最も小さい赤トンボ ヒメアカネも 赤くなりました      そしてこんなのもいました  ウバタマムシ  甲虫目 タマムシ科         私には...

ママコノシリヌグイ ほか身近な草々

ママコノシリヌグイ  誰が名付けたんでしょうかね     このとげとげが名前の由来  これでお尻を拭いたら・・・    ヤマトシジミが蜜を吸いに    この可愛い花が ヘクソカズラ 実をつぶして塗るとしもやけの薬と言うが、匂いがねえ、屁糞だから                        誰も近寄らなくなること請け合い     キンミズヒキは名前も綺麗   アキノタムラソ...

マムシは里山の番人? 目をそむけずにきちんと見よう

マムシは南西諸島のハブを除いて国内で唯一危険な毒蛇です  ヤマカガシも猛毒を持っていますが、普通の状態ではまず咬まれることはないですから  マムシのことをよく知って必要以上に怖がらず、安全に対処しましょう  マムシは里山の番人ではなかろうかと思います。  「自然を侮るな」「森を破壊するな」と警告しているように思います  マムシも生態系の頂点に近い存在です、  マムシが生息で...

オオイトトンボとイヌタヌキモ

オオイトトンボは何度も探しながら、確認できなかった   今度こそ間違いなくオオイトトンボだ、    だと思う・・・ (^^;)   涙滴型の眼後紋、はっきりした後頭条、肩縫線上に淡色斑がなく、綺麗なブルーの体色    オオイトトンボのオスやっと見つけた      消える前にメスも見つけなくては    とまっている花はイヌタヌキモだろう   タヌキモとイヌタヌキモは区別が難しいそうだ...

再訪 鯉が窪湿原  

 鳥友のJさんのお誘いで、またまた鯉が窪湿原を訪れました前回から一週間も経たないので、    今回は前に見落としたものを探してみました シモツケソウ バラ科 シモツケソウ属花の時期はもう終わりのころ、一株だけ咲いていた シラヒゲソウ(白髭草) ユキノシタ科 ウメバチソウ属  ひげが無ければまるでウメバチソウ   咲き始めたところ、これからが本番 ムラサキミミカキグサ タヌキモ科 タヌキモ...

タカブシギ?

昼休みのMFチェック   イソシギはこの前からずっといるのだが、今日のシギはちょっと違うようだ   第一印象はツルシギか?いや違う  肢が赤くない、黄色だ! 白い眉班がくっきりと     タカブシギかな       タカブシギなら初撮りだ   黄色い肢が気になるが     とりあえずタカブシギということにしておこう       シギは苦手だ ...

鯉が窪湿原  番外編 その他の花と生き物たち

鯉が窪湿原にはそのほかにも沢山の花や生き物がいた  ママコナ   ハマウツボ科 ママコナ属  今季初撮り   イネ科やカヤツリグサ科の植物の根に寄生し、        自らも葉緑素での光合成を行う、半寄生植物    ヤマジノホトトギス    ユリ科 ホトトギス属        これも初撮り  最近少なくなったかな、久しぶりに見た   トンボも何種も見たが、他所でも撮ったものは省略して&n...

鯉ヶ窪湿原 ビッチュウフウロとオグラセンノウ ムラサキシジミも

鯉ヶ窪湿原は雪解けの時期から秋の終わりまでに 色とりどりの花が咲きますが、  サギソウと並んでこの時期を代表するのは ビッチュウフウロです      フウロソウ科 フウロソウ属 ビッチュウフウロ          岡山県 準絶滅危惧       中部,近畿,中国の限られた地域に生息する    岡山県の標本をもとに命名されたフウロソウ  フウロソウにはイヨフウロ、ツクシフウロ、ハ...

鯉が窪湿原のサギソウ他

 先日の蕾のサギソウを見てから、きちんと咲いたサギソウが見たくて  お盆休みの最後に思い立って県北の鯉ヶ窪湿原まで足を延ばしました   サギソウは今が満開でした   シラサギが翼を広げたように見えるのでサギソウと呼ぶ    ラン科 ミズトンボ属 サギソウ        環境省 準絶滅危惧     岡山県 絶滅危惧Ⅱ類      全国のほとんどの都道府県で絶滅または絶滅危惧  木...

ミサゴ  高原にて

ミサゴは海の鷹   とはいえ  高原にも現れます     若鳥のようです                       いつもより大きくなります   ため池のコイやフナが狙いです      海辺ではなかなかこんなポーズはないですね...

山の湿地 ミミカキグサなど

 愛用のD300が修理から戻ってきた、     ミラーユニットとシャッターユニットを交換した    15万回の耐用試験が売りのシャッターだが、9万3千回で交換となった  試写を口実に近くを一回り   サギソウが咲き始めたそうだからと、丘の上の湿地にまず行った   まだ蕾だった、一つだけ半分開きかけた花があった                   1週間後にはたくさん咲いているだろう  湿地はミ...

バン 幼鳥

ため池でバンの幼鳥を見ました  親離れをした若者です   このあたりのため池や水路ではたくさんのバンが繁殖しています  生まれたばかりの雛は親に似た黒い体に赤い嘴ですが     この時期のバンは 全体に色が薄く地味です  保護色なんでしょうか     クイナの仲間は足が大きいですねえ     条件が悪くザラザラの証拠写真ですが   生まれて間もない雛を連れたバン 画面から外...

カイツブリの親子

カイツブリの親子です      もらった餌はトンボのようです     丸呑み   喉が痛そう        もう親と大して変わらない  おまけ     ゲンノショウコ         伝統的な民間薬として有名です...

ホシゴイ?  ササゴイの幼鳥?

MFの葦の茂る水路にこんなのがいました   ホシゴイ?  ササゴイ?  今年生まれの幼鳥であることは間違いないが     ホシゴイはゴイサギの幼鳥の呼び名、白い斑点があるから   ゴイサギの目の色は赤いので、ササゴイのようだが、    嘴の長さはゴイサギ、色はササゴイに見えるし        こんな姿勢はササゴイっぽくもあるが    やっぱりホシゴイかなあ   ...

マユタテアカネ と リスアカネ  ムスジイトトンボ? に イヌタヌキモ?

山陽路の小高い丘の   しわのように入り組んだ谷間には     無数のため池が隠れるように散らばっている   平原の明るいため池とは違った、森の中の池には、また別の世界があった   木立の陰に マユタテアカネ  オス     顔面に眉班と呼ばれる黒い点があるこれを眉と見てマユタテアカネと言うそうだ        どう見ても ちょび髭 だよねえ(^^;)     翅は透明&nbs...