峠の山小屋Ⅱ

アカハライモリ 今では希少種

 高原のため池を覗くと      ぽっかりと 黒い影が浮かんできた、  アカハライモリだ  かつては ため池と言わず、用水路や野井戸や田んぼ周りの様々な水辺で見られた。   カエルとイモリは子供時代の遊び相手だった イモリの黒焼きは惚れ薬だっていうのは江戸時代からの伝説、落語のネタだ   今でも民間薬として販売されているらしい  怪しげなものだが・・・    それほど身近な生き物だったということだ...

ヒバカリ 咬まれると命はその「日ばかり」-真実は

 今日のテーマはヘビです。       苦手な方は引き返すことをお勧めします。   とてもかわいい蛇なんですが・・・ とりあえずは半月前に撮った花の写真  ホタルブクロです。      次は ヘビです ヒバカリという小型のヘビです。   谷沿いの道を走っていると道路の真ん中に出ていました。 車を停めて近づいた。  赤みを帯びた明るい褐色の蛇、体長は50cm前後         背中に山形の稜がある ...

シュレーゲルアオガエル ハラビロトンボ キイトトンボ サトキマダラヒカゲ アサマイチモンジ

 シュレーゲルアオガエルです  ピタッとくっついてゆらゆら風に揺れていました  横顔 アマガエルは鼻から目を通る黒い筋があるので区別できます ハラビロトンボ♂です 未熟なハラビロトンボ♂  羽化直後はこんな色です  ♀かと思ったのですが、よく見ると♂でした 産卵中の♀です  水面から10㎝程の空中から打水産卵します キイトトンボも出てきました 林のほとりでサトキマダラヒカゲかな   よく似たヤマキマダ...

スッポン 大混雑の甲羅干し

 梅雨の晴れ間 やっと川の水も落ち着いて澄んできました  川の真ん中の岩の上で スッポンが甲羅干しです  一つの岩に3匹も上がって 押し合いへし合い   一番大きいのは鍋の蓋ぐらいあるね 25㎝ぐらいかな     全部をスッポン鍋にすれば10人前ぐらいあるかな   環境省も岡山県も レッドリストで「情報不足」です   この川には結構いるのですが 調査研究する人が少ないのでしょうか、...

モリアオガエル 祭りは終わり 旅立ちの時

 モリアオガエルの卵塊がたくさんぶら下がっていました  そろそろ崩れそうな卵塊が目立ちます 泡の塊の中で卵が孵りオタマジャクシが育っています 近くの葉に 一匹のモリアオガエルが見えました  最盛期にはたくさんいたのでしょうが、もうお祭りは終わりのようです 崩れ始め オタマジャクシが流れ出ている卵塊を見つけました ぶら下がったオタマジャクシがうごめいています 落ちた! 次々と、うにょうにょしながら落...

カナヘビはトカゲ シマヘビはヘビ

 ニホンカナヘビです トカゲの仲間ですが トカゲ科とは別にカナヘビ科とされています  体長の2/3もの長い尾をもっています       カナヘビという名も長くてヘビに近く見えるからでしょうか ヘビは嫌いでも足があるトカゲは気味悪がらない人は結構いるようです 有鱗目 トカゲ亜目 カナヘビ科 カナヘビ属        ニホンカナヘビ Takydromus tachydromoides 日本蛇舅母  北海道・本州・四国・九州...

土筆 蕨 コスミレ シハイスミレ ショウジョウバカマ クサガメにシマヘビも

 高原の田んぼのほとりに土筆が出て シダ植物 トクサ目 トクサ科 トクサ属 スギナ Equisetum arvense    胞子茎をツクシと呼ぶ    池の土手には蕨も顔を出しました    シダ植物 シダ目 コバノイシカグマ科 ワラビ属 ワラビ  コスミレ Viola japonica が草原を紫に染めています  白っぽいコスミレも シハイスミレ Viola violacea も小さな花を開きました シハイスミレがどれ...

9/21 ハチクマ? 34羽+α  ツルリンドウ シュレーゲルアオガエル アマガエル

 雲が多くて条件は悪く 11時30分前後に 遠い所で34+α 遠すぎて識別不能 おそらくハチクマ 10羽ほどが3回舞い上がった これじゃあ証拠写真にもならない   1時頃に引き上げた 帰りにため池のほとりに 立ち寄った ツルリンドウが咲いていました シュレーゲルアオガエルが葉っぱの上に アマガエルもいたので比較用に 黒っぽい過眼線が特徴 肌の感じも違うようです ハチクマの渡はまだまだこれからと思う...

ニホンヒキガエル

 毎日暑いです         雨が欲しいです 雨乞いの願いを込めて         10日前(7/28) 雨の降った日の写真です ニホンヒキガエルです 体長約18㎝ 手のひらからあふれそうな大物です  鼓膜の上部盛上った部分の耳腺から毒液を噴出する    漢方では乾燥させたものを蟾酥と呼んで強心作用のある生薬を作った  全身特に背面のイボから白い乳状の毒液を分泌し、細菌や寄生虫を防ぐ  これを集め煮...

オオケマイマイと不明のカタツムリ

 これでもカタツムリです オオケマイマイ Aegista vulgivaga だと思いますが・・・? 髭の様なものがたくさん生えています ちゃんと生きています とても平べったいカタツムリです  マイマイ目 オナジマイマイ科 オオベソマイマイ属 オオケマイマイ   本州中部以西・四国北部   薄暗く湿り気の多い峡谷に多くいる    おそらくこれは正解だと思いますが・・・ 同じところで見つけた もう一つのカタ...

モリアオガエル

 そろそろモリアオガエルの卵塊が見られる頃、     モリアオガエルを探しに行きました 山の小さなため池、      水面に張り出した木があります。ヤマグワの木のようです 卵塊が   有りました!  直径10~20cmの丸い泡状の卵塊です いくつも下がっています 木の葉にくっついたカエルがいます 状況からモリアオガエル?  遠いのではっきりしないですね 木の下に近づくと いたいた モリアオガエルだ  ...

お昼寝青大将 ニホンカナヘビ 春蘭 タカハシテンナンショウ

 今回はヘビの写真です  見たくない人は パスしてください 林床に シュンランが咲き始めました  アオダイショウがお昼寝の様子 アオダイショウは南西諸島を除いた本土では最大の蛇です 全長約2m 物音に気付いてお目覚め まだ眠そう  相当な大物でした ニホンカナヘビも 動き出しています おまけは  タカハシテンナンショウ   高梁市の名前の付いたマムシグサの仲間です  ...

またまたスッポン

  最近スッポンをよく見ます  川の中の岩の上で甲羅干しをしていました  次の日は 同じところに 2匹います  右の小さいほうが上と同じぐらいの大きさです    左は 大物ですね   ...

ミズイロオナガシジミ ギンリョウソウ 卵塊 ヤマサナエ シマヘビも 

  梅雨の晴れ間に 裏山を一回り谷間の薄暗い林床に白っぽい蝶がいます  ミズイロオナガシジミでした    尾状突起がピコピコ動きます    まだ咲いているギンリョウソウがありました    黄色いおしべと紺色の丸いめしべが 面白い形です   小さいため池にはモリアオガエルの卵塊が沢山ぶら下がっています    この前のカエルはやっぱりモリアオガエルだったんだ                      ...

モリアオガエルなの?

  モリアオガエルに会いたくて     昨年 たくさんモリアオガエルの卵塊が見つかったため池に行ってみました  池に張り出した枝に緑のカエルがいます     あっちにもこっちにも 2匹、3匹、4匹・・・    沢山いるけど、思ったより小さい  まるでシュレーゲルアオガエルそっくり    声が聞こえる  こっちの子は はっきり喉を膨らませて鳴いている  鳴き声は低めだ  岡山県や広島県のモリアオガエ...

鼈の甲羅干し

  自動車で走りながら、ふと川のほうを見ると    なにやら 川岸の岩の上に 乗っかっています   スッポンです!   これは大物 甲羅の差渡しが25㎝以上ありそう 鍋蓋みたいだ     思い切り手足を伸ばして日向ぼっこです   わが町を流れる川にはたくさんのスッポンが住んでいます    スッポンが噛みつくと雷が鳴るまで離さないなどという伝説があります    肉食で結構怖いカメです、鍋にするとコラ...

マムシ ヤマカガシ 黒いシマヘビ ヘビの季節

  夏はヘビの季節でもあります        石垣に枯枝が・・・??    おっと!           マムシです   注意しないと気付かないこともあります   怖いですねー   うっかり近づくと非常に危険です    日本の毒蛇の代表です      ヤマカガシ  突っついたので 鎌首を持ち上げて威嚇姿勢です   ろっ骨を使い体を広げて大きく見せています  まるでコブラのようですね     赤い色...

フシグロセンノウ ノシメトンボ ヒメアカネ ヤマアカガエル?

 賞味期限が来る前に 在庫一掃 (^^;)   フシグロセンノウは何度かUPしましたが  まだ咲いていました    花びらの形には細いのや巾の広いのや      吉備高原に上ると、田んぼの稲穂は黄金色に実り    取入れを待っています   田んぼの辺で ノシメトンボに会いました、    メスですね    ヒメアカネも赤く色づいています   叢をガサゴソ動くものが...

カジカガエル シュレーゲルアオガエル モリアオガエル

  渓流の石にカジカガエルがいました     上手くカモフラージュしています    日本一綺麗な声のカエル    無尾目 アオガエル科 カジカガエル属 カジカガエル     岡山県 準絶滅危惧 県北の湯原町など生息地が天然記念物     日本固有種    高原の谷津田周りには シュレーゲルアオガエルがいます   繁殖期は早いようで、もう子ガエルになっています    ちっちゃい子...

大将と殿様

  若大将?   いえいえ 青大将でした   アオダイショウが 池の水面を泳いでいます   1.5mもある大物    この池にはカイツブリが営巣中です 気を付けないと 危ないよ!      トカゲ目 ナミヘビ科 アオダイショウ       東京都では絶滅危惧Ⅰ類だそうです    殿様は 丘の上の池で見た トノサマガエル    カエル目 アカガエル科 トノサマガエル       ...