峠の山小屋Ⅱ

田園の野鳥② ケリ バン

 小雨の田園地帯    花を咲かせる稲穂の田んぼに ケリの若鳥が遊んでいた  田植え前の田んぼで生まれたケリのヒナも  すっかり成長して 虹彩の色も紅くなり 親鳥と区別が難しくなった。    ケリについて詳しくは  →  こちらなどを 畔の上に 黒っぽい鳥が、 バン 拡大しても遠すぎてボケボケ  肢の大きさが目立つ クイナの仲間なんだねえ   バンについては  →  こちらも...

田園の野鳥 チュウサギ

 平野部の田園地帯を行くと        田んぼの中に白いサギが遊んでいる。 いつものダイサギ?  いやいや、ちょっと様子の違うのもいる チュウサギでは?  少なくとも手前の1羽はチュウサギで間違いない。 頭部を拡大  嘴が短め、口角が目より後ろでない・・・  チュウサギでいいだろう 短めの頸もチュウサギの特徴だ 後ろのサギは長めに見えるが、 ダイサギはもっと長い  道路を渡るチュウサギ  ペリカ...

イソシギ キジ

 近くまで行ったついでに久しぶりに海辺のフィールドを訪ねた。 めぼしいものはいなかった。 水路で会えたのは イソシギが一羽 ここではイソシギはほぼ周年見かける。 畑のほとりでキジを見つけた  オスだ  が・・・   首の後ろがはげているようなのは換羽が始まっているため 翼の羽や尾羽などほとんどの羽が擦り切れてボロボロだ。  これから秋にかけて徐々に抜け替わり   冬にはピッカ、ピカの色男になるんだ...

カイツブリの親子 みんな無事に巣立っていた

 この前の カイツブリの誕生から一週間    一個残っていた卵はどうなったか気になってため池を訪ねたこの前のカイツブリは  →  こちらに    いたよ~ \(^_^)/  ヒナが4羽!   あの卵も無事に孵ったんだ  浮巣は どこにも見えない      放棄した浮巣は崩壊して沈んだのだろう 4羽並んで    はい あ~ん 大きなエビ  呑み込めるかな おんぶにだっこ  仲良し親子 初上陸?   ...

ヒナ誕生 カイツブリの親子

 この前のカイツブリの巣はどうなったか、見に行った いたよ ヒナだ 背中にぶら下がって顔を出している 背中から転げ落ちる子、しがみつく子、まだ卵もある ヒナが三羽  卵が一個 ヒナが小さい、孵ったのはこの日の朝か、前日かな?    残った卵は大丈夫かな  ダメになる卵もよくあることだし ”はい あ~ん”  捕ってきたのはイトトンボ おんぶ~  抱卵する親鳥の背中にみんな潜り込んで おいしいエビだよ~...

鳰の浮巣 カイツブリ 只今抱卵中

 里山の大きなため池    その真ん中にぽっかり浮かんでいるのは  鳰の浮巣です     鳰(にお)はカイツブリの古語  鳰の浮巣は、寄る辺ない不安定なものとして和歌に詠まれ、俳句の季語にもなっている。          五月雨に鳰の浮巣を見にゆかむ   芭蕉  相棒が寄ってきた 交代です  白い卵が見えている ゆっくりと卵に覆いかぶさるように座る 交代した相棒が水草を咥えて来た、       浮...

ケリ 田んぼで抱卵中

  ケリです。 田んぼの真ん中にうずくまっていました。     抱卵しています。  これでも、一応、巣です    拡大しても、土のくぼみに幾らか枯草があるだけに見える   トラクターが耕しに来るまでにヒナが生まれるといいけど  少し離れたところで餌を探すケリがいます。  おそらくパートナー ...

タゲリ 春の陽を浴びて

 冬を乗り越えた タゲリが早春の陽射しに輝いていました。  数年前は400羽前後が越冬していましたが、                   今年はとても少なかった。 それでも 秋に渡来したころは70羽程度はいたのですが、                     今残っているのはおよそ20羽   移動したのか 猛禽の餌になったか・・・               北帰行はまだ少し先のはず 伸びをする...

純粋? アメリカヒドリ 

 緑の頭と赤い頭が並んで泳いでいました。                    対照的でよくわかります。 純粋アメリカヒドリと言えそうな・・・ 恐る恐る観察していると 何と 目の前にやって来ました  人家の傍の大きな池なのでパンくずとか与える人がいるらしく           人影を見ると近寄って来ました。 日本に渡来するアメリカヒドリは        ヒドリガモとの交雑種が多いので要注意ですが ...

確定 メジロガモ 初見初撮

 白い虹彩と白い下尾筒、頭部から胸部・体側が赤褐色、黒褐色の背 灰色の嘴、下嘴基部の喉に白斑  すべてメジロガモ♂成鳥の特徴に合致している と見えるけど・・・ 翼と肢を伸ばしてストレッチ  下肢は灰色(これも一致) 腹部下面は白い、下尾筒白色部は大きくはっきりしている。  メジロガモだとしても、初見・初撮りなので                私一人だけの判断では断定しにくいです。       取...

ウミアイサ 今年は少ないですね

 ウミアイサの来る海岸へ行ってみました。   例年なら20羽前後はいるはずなのですが、      今年は 5羽? 何とかいました。  ウミアイサ♂です   ぼさぼさ頭と睨みを利かした赤い目が特徴です。 こっちが♀ 少数でも近くで見えただけ良しとしますか     以前のウミアイサは  →  こちらで  ...

水路にて アオアシシギ タシギ イソシギ

 水路で・・・     アオアシシギです  嘴から落ちた雫がま~るく   「アオアシ」というけど黄緑っぽい肢です。    ピィーッ 姿を見れば鳴き声というより叫び      タシギもお散歩      枯れ葦の中から出てきました。     イソシギも腰を振り振り  ...

カワウ 鵜呑みにできないこともある

 海岸近くの磯で カワウが 大きな魚を呑もうと・・・ おい! ちょっと!!  大きすぎないか??? うわっ! こっこっこいつは! チヌ(クロダイ)じゃね? でかっ! 呑めるわけねえだろ 無理だよ 喉が裂けちゃうよー 何ともならねえよなあ  大物だけどなあ  大物過ぎるよなあ 残念だけど・・・  まあ 気を取り直して  次は手ごろな・・・   がんばれよ~...

綺麗になったミコアイサが・・・

 そろそろ綺麗になったかなと ミコアイサの来る池へ会いに行きました。 ミコアイサ♂  パンダガモに変身完了 茶色の頭はミコアイサ♀です    向う側のオスはまだ変身途中で、エクリプスの羽毛が残っています 次々と潜って・・・、 ミコアイサは潜水ガモです。 小魚などの動物食です。 池の対岸近くに たくさん群れていました。 一斉に飛び立った 着水しま~す 中にはド派手な着水をするヘタッピーもいます パタパ...

カワウ かつては絶滅の危機も

 カワウは海岸や河口から上流の渓谷まで、水辺のいたる所で見られ、                       何かとお騒がせの野鳥ですが、 1970年代には全国で生息数3000羽以下と絶滅の危機に瀕したそうです。 水質汚濁と海岸線の埋め立て、   有害化学物質(ダイオキシン、DDT,PCBなど)の                       垂れ流しが原因のようです。 その後の環境対策などにより、生...

峡谷のオシドリ

 清流にオシドリがいました。  おどろかせたかな?   さっさと行ってしまった。 岸に上がって、岩の上で一休みするオシドリ 今年は大きな群れに出会いません。   人慣れしてないのか、小さなグループは逃げ足が速いです。  オシドリ夫婦と言いますが、     オシドリの♂は子供が出来たらサヨナラで                     毎年相手が変わるそうですよ   オシドリについては  →  こちら...

カイツブリ水上の走り方 ハジロカイツブリの集団

 水面を走るには      右足が沈む前に左足を出し、      左足が沈む前に右足を出す、           それを素早く交互に繰り返せばいい、それだけの事      誰かがそんなことを言っていたが・・・  カイツブリは見事にそれをやってのけていました。  走ってますねえ~ ぜ~んぶ、ハジロカイツブリ   あ、1羽だけ普通のカイツブリもいた...

寒くなるほど元気なカモたち

 寒くなって カモの数も種類もぐんと増えたようです。 シンクロ!  逆立ちしても潜らないオナガガモ  追っかけてる子の頭はへこんでる? ヒドリガモ 換羽の途中?  キンクロハジロ  ホシハジロ のびのびと   寒くなるほど元気になるカモたち...

タゲリ

 タゲリがすぐ近くで遊んでいました 近寄れるチャンスに ついつい連写、   地面の様子はあまり気にしないことにして・・・ 日が当たるとメタリックな輝きが綺麗です。 ミミズを探すのが上手です タゲリはチドリ科タゲリ属です  ケリと同じ仲間です  ケリは留鳥でこの付近でも繁殖していますが、  タゲリはシベリア東南部から中国東北部で繁殖したものが  日本へ渡来するようです。...

カイツブリ3種 イソヒヨドリほか

 池に水鳥が増えてきました。 カイツブリが多い集団がいました。  普通のカイツブリとハジロカイツブリが沢山いました。  カモ類はマガモ、カルガモ、キンクロハジロ、           オカヨシガモ、ミコアイサが見えますね      遠くにはヒドリガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロなどもいました。  白と黒に赤い目のハジロカイツブリ、茶褐色はカイツブリです    この池では留鳥のカイツブリが冬には...