峠の山小屋Ⅱ

吉備高原の山路にヤマジノホトトギス咲く ミヤマアカネも

吉備高原の山道に ヤマジノホトトギスが咲いた  花柱には斑点がなく、花被片は平開する。 山道のほとりに自生するからヤマジノホトトギス 花は先端に数個と葉腋に1・2個づつ付き、先端から根元方向へ順次咲いていく。 花が終わって結実しているものもある 斑点の多いものや少ないもの、青っぽい色や赤紫色や変化が大きい  関東方面では同属のヤマホトトギスが多いそうだが、              この近辺では見た...

シロオビアワフキ

 9月の初め頃の写真から 今年初めて見た虫をひとつ シロオビアワフキと言います 幼虫がヨモギなどの茎に泡の塊を作り       その中で生活するアワフキムシの仲間です カメムシ目 アワフキムシ科        シロオビアワフキ Aphrophora intermedia 白帯泡吹虫   以前 テングアワフキを紹介しています  →  テングアワフキ 同じとき アオイトトンボが産卵し・・・ 道の端には ヤマジノホトトギスが...

ヤマジノホトトギス トリバガ アキノタムラソウ クズ ワレモコウ

 ヤマジノホトトギスが咲いています  ヤマジノホトトギスは7月の中旬には咲き始めますが     多くの場所で 刈り払われてしまいます           7月のヤマジノホトトギス  →  こちら 残った株から脇芽が延びて今頃花をつけます もちろん 草刈りに遭わなくても9月ごろに花をつける株もあります 左の長いものは膨らんだ子房(果実)です 鹿の子模様の色合いは変化に富んでいます  硬い小さな蕾の株も見...

ヤマジノホトトギス クモキリソウの実 ナワシロイチゴ ヒメコウゾ ゲンノショウコ スジグロシロチョウ ミドリシジミ? ホタルガ

 吉備高原の山道に ヤマジノホトトギスが咲き始めました 蜂が訪れたようですが 何という蜂でしょうか とはいえ梅雨明けで 道縁の夏草を刈る草刈り作業の最盛期で    咲きかけたヤマジノホトトギスは片っ端から刈られていきます わずかに残った花を探して撮影してみました 刈り払われ残った株から枝芽を伸ばすヤマジノホトトギス  これに花がつくのは8月の半ば過ぎでしょうか            そのころには次...

ヤマジノホトトギス ウバユリ ツリフネソウ フシグロセンノウ

 ヤマジノホトトギスが咲きました ヤマジノホトトギスはその名のとおり山の道縁に多いのですが   法面の草刈りにより刈り払われ、切り株から出た芽に花が付くことになり    目に付く花は 背の低い周囲の草に埋もれたような咲き方になります ユリ目 ユリ科 ホトトギス属       ヤマジノホトトギス Tricyrtis affinis 山路の杜鵑草   ヤマジノホトトギスの過去の記事は  →  こちらも  ウバユリも...

高原の秋の花 ツリフネソウ オタカラコウ ヤマジノホトトギス ツリガネニンジンなど  

  吉備高原に秋の花が咲き始めました ツリフネソウ Impatiens textori はホウセンカの仲間です  この辺りはキツリフネは少ないです オタカラコウ Ligularia fischeri  フキのような大きい葉を食用にするところもあるようです キキョウ科の ツリガネニンジンAdenophora triphylla var. japonica だと思う この辺りにはツリガネニンジン、サイヨウシャジン、ソバナが混在して、   中間的な形態もあ...

ススキ ヤマジノホトトギス

  高原ではススキの穂が風に揺れています    秋ですねえ    イネ科 ススキ属 ススキ(芒 薄)  別名 尾花 茅     秋の七草の一つにもなっていますね     茅葺屋根など ススキは大事な植物でしたが、      今は用途が無くなって ススキの原も消えていく運命です  山道のほとりで ヤマジノホトトギスが咲いていました   青白いタイプ   7月11日に 今年初の ヤマジノホトトギスを見...

ヤマジノホトトギス オオウラギンスジヒョウモン コオニヤンマ

  ヤマジノホトトギスがそろそろ咲き始めるころと探してみました  路肩の草刈をした直後でした     昨日まで沢山見えていたヤマジノホトトギスがバッサリ刈られてしまいました  車の入らない山道でやっと見つけたが     まだ蕾だよ   あった!  咲いてた  訪れたのはマルハナバチ?  ハナムグリハネカクシらしい微小な虫もいる     今年初の ヤマジノホトトギスでした     同じ仲間にヤマホト...

ヤマジノホトトギス ツリフネソウ

  台風崩れの低気圧が接近して雨模様なのですが   薄日が射してきた頃、近場を一回り   ブログで見たヤマホトトギスの花を探して・・・   見つけたのは、ヤマジノホトトギスばかりでした   ヤマジノホトトギスは花びら(花被片)がほぼ水平に開き、花は葉腋に一個か二個づつ付きます    白っぽいのや   斑点の多い赤っぽいのも  道の辺で探すと 草刈りで刈られた後に枝を伸ばした...

早くもヤマジノホトトギス

  高原の里山のほとりに ヤマジノホトトギスが咲いていました   ヤマジノホトトギスは今までは8月半ば頃から見られたが       7月半ばで もう咲いている     図鑑などには花期は7月~9月となっているので おかしくはないのだが    大きな花柱 張り出したおしべとめしべ      蕾の形も面白い    茎の先端から元の方に順番に咲いて行きます   赤い斑点が ホトトギスの胸...

ヤマジノホトトギス 花盛り

  ヤマジノホトトギスです      薄暗い林の中の山道に咲いていました     色の鮮やかなものや    赤紫の斑点の多いものや     明るい林縁の大きな道の辺にも    道べりの草刈りから免れたところには ヤマジノホトトギスの花盛り     本来、明るい開けた道べりなどに多いのですが                最近は草刈りで 刈払われることが多く だんだん見な...

鯉が窪湿原の花と虫(2) 

鯉が窪湿原の その2です                      エゾミソハギ            チダケサシ                      蜜を吸うのはコチャバネセセリ ヤマジノホトトギスも花が咲き始めていました        ユリ科 ホトトギス属 ヤマジノホトトギス 鯉が窪池の土手には ユウスゲも咲いていた        午後3時25分 咲き始めたユウスゲの...

セトウチホトトギス 

  セトウチホトトギスといいます  ユリ目 ユリ科 ホトトギス属        セトウチホトトギス Tricyrtis setouchiensis 瀬戸内杜鵑草     本州の大阪府・和歌山県・兵庫県・岡山県・山口県に生育する     花は9月から10月にかけて咲き、この仲間では最も遅く咲く    草刈りをした山道の脇の斜面に かろうじて残っていました                    花の開き方はヤマジノホト...

鯉が窪湿原  番外編 その他の花と生き物たち

鯉が窪湿原にはそのほかにも沢山の花や生き物がいた  ママコナ   ハマウツボ科 ママコナ属  今季初撮り   イネ科やカヤツリグサ科の植物の根に寄生し、        自らも葉緑素での光合成を行う、半寄生植物    ヤマジノホトトギス    ユリ科 ホトトギス属        これも初撮り  最近少なくなったかな、久しぶりに見た   トンボも何種も見たが、他所でも撮ったものは省略して&n...